皆さんは100円ショップのダイソーで観葉植物の小さな鉢植えを見かけたことはあるでしょうか?
私はあれが大好きで、ついつい買ってしまうんです。
そして、うまく育てられず枯らせてしまい、悲しい気持ちで処分するという事を繰り返していました。
じつは、そんな私でもうまく観葉植物を育てられるようになった素晴らしい商品があるのです。
その商品とは・・・
です!!
観葉植物を育てられず枯らせてしまう悲しい日々
私は「観葉植物のある部屋」に憧れていました。
部屋の中に緑があるっていいじゃないですか。
なので、ダイソーで観葉植物の鉢植えを見るたびに、
「枯らせてしまうかも?でも・・・こんどこそは・・・」
と、ついつい手に取ってしまったのです。
今まで枯らせてしまった観葉植物は思い出せるだけでも、
- ドラセナ
- テーブルヤシ
- アイビー
- サンセベリア(数種類)
- サボテン(数種類)
- エアプランツ(数種類)
多くの観葉植物を枯らせてきました。
オニヅルランとの出会い
そんな中、ある植物と出会いました。
オニズルランです。
ここで、私が観葉植物を枯らせてしまう二大原因をお伝えします。
です。
昔から私は記憶することが苦手で「いつ水を上げたか」をすぐに忘れてしまうのです。
そして、オニズルランには、
- 水をやり過ぎても根腐れしない
- 水をやり忘れてもすぐには枯れない
という素晴らしい特性があったのです。
オニズルランは、私のずさんな水管理の元でも枯れずに生き残ってくれたのです。
水やりチェッカーとの出会い
オニズルランで自信をつけた私は、「他にも私でも育てられる観葉植物があるはずだ」と希望を持ち、インターネットで調べ始めました。
そこで出会ったのが、「水やりチェッカー」です。
最初に水やりチェッカーを知ったのはどこかのブログ記事だったと思います。(ごめんなさい忘れちゃいました)
そのブログではプロが使うような本格的な水やりチェッカー(土壌水分計と言うらしい)を紹介していました。
早速amazonで探してみると、もっと安い簡易的なものがあるじゃないですか。
それが、
でした。
最初は半信半疑でしたが、安いので試しに一つ買ってみたのが始まりでした。
水やりチェッカーの素晴らしさ
水やりチェッカーの使い方はとても簡単です。
土の表面がチェッカーの三角印の間に来るように挿すだけです。
そして、たっぷりと水を上げるとセンサー部分が青色になります。
しばらくして水がなくなってくるとセンサー部分が白に戻るので、そのタイミングでたっぷり水を上げるのです。
なんと、これだけの事で、あんなに苦労をしていた観葉植物が全く枯れなくなりました。
すばらしい!!
水やりチェッカーは鉢のサイズ毎にS・M・Lの3種類いがあります。
自分の育てたい植物のサイズに合わせて選んで下さい。
購入者から感想をいただきました
この記事を見て実際に商品を買ってくれた人から感想をいただきました。
水やりチェッカーは、水をやると青くなり、乾いてくるとちゃんと白く戻るので、以前より水やりのタイミングが分かりやすくなりました。以前は感覚で水やりをしていたので、使ってよかったと思います。また、使う時も特に組み立てなどもいらず挿すだけで使えるので簡単です。私は少し乾き気味にしたいので、チェッカーが白くなってから数日置いて水やりをするようにしています。
とのことです。
私も植物によって水やりのタイミングを変えています。
水をやってからの期間だと長すぎて忘れてしまったり、気温などによって水がなくなるタイミングも違うので、チェッカーが白くなってから数日という目安はとても良いと思います。
もう枯らしません
そんな便利な水やりチェッカーですが、一度挿したら永久に持つものではありません。
中の水を吸い上げる部分が紙のこよりの様になっていて、その部分が腐って切れてしまうのです。
説明では「6~9ヶ月毎に交換」となっています。
交換部分(リフィル)は2本セットで売っています。
これでもう、私は観葉植物を枯らすことはありません。
ダイソーで買ったたった一株のオニズルランはこんなにたくさん増えました。(増えすぎw)
部屋に緑のある生活、素晴らしいですよ。
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では、良い観葉植物ライフを~
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