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【地域活動】私が体験した60代以上が主体の団体と30代以下が主体の団体の特徴【偏見?】

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私は今50歳です。

そして、私より下の年齢がほぼいない団体の役員と、私より上の年齢がほぼいない団体の理事をやっています。

この記事では、私が経験した団体や地域活動等で感じた年齢層による考え方や反応の違いをまとめてみました。

皆さんが参加している団体はどうでしょう?

もちろん年齢だけで分けるのは無理があると思いますが、ある程度の傾向みたいなものはあるのではないでしょうか?

皆さんも、自分の関係する団体の特徴などがあったらコメント欄で教えて欲しいです。

それぞれの団体の特徴

60代以上:資料の体裁にこだわる
30代以下:そもそも資料を作らない

60代以上:誰がやるかが重要
30代以下:なぜやるかが重要

60代以上:お弁当が出ないと文句を言う
30代以下:お弁当が出ると恐縮する

60代以上:タダ働きが嫌い
30代以下:謝礼を渡そうとすると断られる

60代以上:補助金が出ないと活動できないと思っている
30代以下:補助金をもらうと活動が終わると思っている

60代以上:コミュニティーの人数が多い
30代以下:コミュニティーの人数が増えると分裂する

60代以上:地域の人達が集まってコミュニティーを作る
30代以下:同じ思いを持った人が集まってコミュニティーを作る

60代以上:オフラインが中心
30代以下:オンラインが中心

60代以上:郵送、電話、FAX、市民センター
30代以下:SNS、LINE、ファイル共有、オンラインミーティング

60代以上:メンバーの家族構成や仕事などを知っている
30代以下:メンバーのプライベートはほとんど知らない

60代以上:活動にはお金がかかると思っている
30代以下:工夫次第でお金をかけなくても活動が可能だと思っている

60代以上:目的を達成するためには多少強引な方法もとる
30代以下:周りに迷惑をかけず自分の出来る範囲で活動する

60代以上:一生懸命活動している人なら少しぐらい役得があっても良いと思っている
30代以下:一部の人が得をするのは許さない

60代以上:35周年とか40周年の団体が多い
30代以下:5年続いてたら長い方

60代以上:イベントをやる時、偉い人(肩書)を呼びたがる
30代以下:イベントをやる時、実践者(実績)を呼びたがる

60代以上:人の為、モノ(地域)の為、金の為
30代以下:ビジョン、共感、社会貢献

60代以上:充て職によって、本人が知らないうちにメンバーになってたりする
30代以下:オンライン申し込みで、事務局が知らないうちに会員が増えてたりする

60代以上:昔からやっているという理由で、恒例行事が多い
30代以下:担当者が忙しくなったという理由で、恒例行事が続かない

まとめ

全体的に、お金に対する考え方や行動原理(何のために活動するか)などに違いがあるような気がします。

どちらの団体にも、良い面と悪い面があり、両方の良いとこ取りが出来たら最高なのに、と日々思いながら活動しています。

あー、あるある、わかる~、という方は下の「参考になった」ボタンをお願いします。

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