先日、私の所属する「ブログの学校」のオンラインミーティングで、「ブログの記事を、セミナーに参加した人限定でパスワードをかけて資料を見てもらいたい」という話題が出ました。
私は「アクセス制限の仕組みを自前で用意するのは手間がかかるので、既存のサービスを利用した方が良いですよ」と言いつつ、具体的にどんなサービスがあるのか紹介できたなかったので、こちらでご紹介します
googleスライドで公開範囲を指定する
Google スライド: プレゼンテーション スライドショー作成ツール | Google Workspace
Google スライドで魅力的なプレゼンテーションを作成しましょう。あらゆるユースケースに対応できるスライド テンプレートを備え、個性的な視覚効果を AI で生成することもできます。
Googleスライドで資料を作れば、そのままセミナーで使いつつ、簡単にシェアすることが出来ます。
許可したユーザーのみに公開することもできますが、ほとんどの場合はURLを知っている人に公開で問題ないと思います。
スライドシェアで公開範囲を指定する
SlideShare.net
Discover, Share, and Present presentations and infographics with the world’s largest professional content sharing commun...
スライド共有サービスで有名なスライドシェアは、URLを知っている人だけへの共有と、閲覧時にパスワードを掛ける機能があります。
LINEグループで共有する
LINE|いつもあなたのそばに。
メッセンジャーアプリを超え、新しいコミュニケーションの形を目指して、新時代のインフラ体験をLINEはひとりひとりに届けていきます。
スマホでLINEを使っている人はとても多いです。
セミナー受付時にLINE@などに登録してもらい、グループ内で資料を共有するのも良いと思います。
動画を撮影してyoutubeの公開範囲を指定する
https://www.youtube.com
セミナーでは、資料に書いていない内容を話すことも多いです。
プレゼンの内容を動画で撮影して後から見れるようにすると参加者は喜ぶと思います。
youtubeはパスワードを掛けることは出来ませんが、URLを知っている人だけに共有が可能です。
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