「講師を呼ばないプログラミング勉強会」はFacebookグループにて開催中。
https://www.facebook.com/groups/1986693884906016/
<目的>
主催者になるべく負担がかからないように、講師を呼ばず参加者の情報のシェアを中心としたプログラミング勉強会を開催する。
<概要>
水戸市周辺で行われる勉強会は、講師を招いて教えてもらうタイプのものが多い。
この場合、主催者の調整に関わる負担や、参加者の金銭的負担等により、単発または短期間で終わってしまうものが多いように感じる。
都内で行われる IT 勉強会のように、参加者それぞれが情報を持ち寄りシェアするタイプの勉強会を行うことにより、主催者と参加者の負担を低減し、定期的に長期間継続できるプログラミング勉強会を開催する。
<対象>
プログラミングの勉強をやろうと思っているが、なかなか実行に移せない人。または、始めたはいいが長続きしない人。
<準備>
1)プラットフォームと言語の組み合わせで勉強会の内容を提示する。
例:Webサービス+JavaScript+Python、Unity+C#、Monaca+JavaScript、など
2)提示した内容でメンバーを募る。
3)メンバーが3人以上集まったらWG(ワーキンググループ)として立ち上げる。
<ルール>
・1クール3ヵ月とし、1クールごとに一度締める。(1クールで一定の成果を目指す)
・成果目標を各自決める。(成果目標シートをテンプレートからコピー)https://docs.google.com/document/d/1hUseiUNi-3w3DeVL8AtHAur43B6aQxagf4YkIAmM0gs/copy
・WG開始時(キックオフ)と終了時(最終報告)には、可能な限りリアルで集まる。
・週1回オンラインで勉強会を行う。
・勉強会では全員が何らかの発表を行う。
・発表はLT形式とし、その後気になった情報に対してディスカッションを行う。
・発表40分、ディスカッション40分
・途中参加・脱退自由。
<検討中のルール(WG単位?)>
・進捗はFBグループに投稿。
・オンラインはZoomを使う。
<勉強会の流れ>
1)事前に勉強する
2)LTで勉強した内容を発表(5分/人)
・一通り全員発表する
・気になったは発表をメモる
3)ディスカッション
・気になったところを発表者に質問する。
・分からなかったら「分からない」と答える
・他の人がフォローする
4)次回までにやること発表
・出来るかどうかは問わない
<ツール>
勉強会実施において便利なツールを記載する。
・FBグループ、FBメッセージ(WG毎にグループを立ち上げる?)
・Slack(Slackってどうやって立ち上げるんだっけ?)
・GitHub(ソースの共有や成果物置き場に便利)
・Zoom(オンラインミーティング用、無料は時間制限あり)
・Googleハングアウト(オンラインミーティング用、要Googleアカウント)
・GoogleDocs(議事録や情報共有に)
・connpass(イベント告知、主催者の負担が増えるのでなるべく使いたくない
コメント
35ctd5
18tmm7
d1yhjf